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船首・船尾部の複雑な曲面も、平板を加工して造ります。
プレス曲げと、加熱し冷却すると鋼材が収縮する性質を応用して曲面を造る「撓鉄」(ぎょうてつ)と呼ばれる専門の作業者が行なう熟練の技によって熱間加工されます。
熟練の作業者がバーナーと水ホースを持って何度も加熱と冷却を繰り返して微妙な曲面を造り出して行きます。
切断された鋼材は溶接され、ブロックよりも小さい単位の小組立品にまとめられます。
曲面がある溶接作業は機械化が困難なため、人の手によって行われています。
造船の多くの技能の中で、最も匠の作業工程と言われています。
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